2006年10月31日

取材「ぎんがの」

昨日30日、川嶋印刷さんが、製作されている「ぎんがの」誌の取材のため来店されました。岩手県を案内する小冊子です。恐れ多くも一関から、花巻にお越しいただきました。
 召し上がっていただいたメニューは、白金豚のポークソテーセットと白金豚のベーコンステーキセット。白金豚のことをいろいろと語らいながら、楽しく、美味しく召し上がっていただきました。「ぎんがの」は年2回の発行で、次号は12月頃なそうです。  

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2006年10月30日

マイケルの日

 10月31日はハロウィンなそうです。今週はポパイでもカボチャを飾ってみていました(あいにく当日は定休日なわけですが)。キリスト教で諸聖人の日の旧称"All Hallows"のeve(前夜祭)であることから、Halloweenと呼ばれるようになった。そうです。全然意味がわからない、なんのこっちゃ。
 ケルト人の収穫感謝祭がキリスト教に取り入れられたものともされているそうです。ケルト人の1年の終りは10月31日で、この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていたとか。ハロウィン事態は日本の御盆、あのマスクの大騒ぎは盆踊りみたいなことなんでしょうかね。

 ただ私としてはハロウィンというと、こういった宗教行事を思い浮かべるのではなく、どうしてもジョン・カーペンターの映画「ハロウィン」のマイケル・マイヤーズを連想してしまいます。知らない人のために記させていただくと、「13日の金曜日」と聞くと、ついジェイソンを思い出してしまうようなものです。困ったものです。  
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2006年10月29日

田舎のソフトバンク

 私の携帯電話にはボーダフォンのロゴが入っています。ただ請求書によれば今はソフトバンクユーザーです。
 この週末のマスコミはナンバーポータビリティ関連で大騒ぎですね。ただ私は当座変更するつもりはないですね。なんか、この日をまって大急ぎで乗り換えにいってる人たちって、「大変そうだなぁ」と心配します。確かに料金プランに差はあるけれど、大筋で似たようなもん。端末の機能やデザインにも違いこそあれ、半年もすればどのキャリアでも似たようなものがでてくる。慌てて変えるほどのもんでもないだろう、というのは達観しすぎなんですかね。
 以前も書きましたが、ポパイのメール会員でもソフトバンクが一番ユーザーが少ないです。友人達のほとんどがドコモユーザーなので少し悲しいですが、でもマイノリティにもいいところがあるんですよ!
 私の感じてるボーダ(現:ソフトバンク)のいいところ、それはユーザーが少ないから、通話障害が少ないことです。たとえば東北は地震が多いですが、震度4〜5クラスの地震がくると、みんなが一斉に安否確認の電話をかけるせいでドコモの携帯は数時間通話不能になります。が、私が当地でボーダを使っている限りではそのようなことはまずありませんでしたね。いつも通り普通に通話できたので、ポパイや養豚場にすぐ電話をかけ状況確認をすることができました。  
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2006年10月28日

カラクリ時計

ドイツ森の時計 木製 からくりカッコー時計(鳩時計)シリーズ木こりの休憩3  400QM壁掛 ...からくり時計を取り付けました!昔のポパイを知ってる方々には懐かしいのではないでしょうか。開店当初のポパイもこんなカラクリ時計をつけていたんですよ。〇分になると、カッコーが鳴いて、子供達がクルクル回り、お父さんがビールを飲む仕草をします。ちょっと小さくて、近くでみないと何が動いているのかわからないかもしれないですが、可愛らしいですよ。ぜひ御覧くださいませ。  
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2006年10月27日

視点が違えば意見も違う

24日のこと、養豚場で獣医さんによる専門調査結果の報告とその指導がありました。
 面白いものですね。都合が合わず私はそれに参加できなかったのですが、事前報告を聞いていた社長と、当日に立ち会った飼料担当者・現場責任者、それぞれに情報を確認してみました。同じレポートを聞いたはずなのに、みんなの問題意識が違う。だから取り組むべき具体的意見も違う。これを情報の錯綜とみるか、個性とみるか。僕は中小企業においてはこれを個性とみて良いと思います。
 これまで自分は直接養豚担当者に聞くか、社長に聞くか、そのどちらかしませんでした。そして問題は一点突破するものと考えていました。飼料担当者に聞くことで、それぞれのとらえ方の違いから見えてくるものがあります。面白いものですね。
 そういえば憲法は三権分立を保証しています。諸問題こそあれ、日本は穏やかで誠実に存在しています。企業も、会社・消費者・株主と三者が動かします。そういや中学のころ木工で三角構造は強いとも習ったっけ。先人の知恵には学ぶものがあります。  
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2006年10月26日

朝の散歩

ダイエットで夜食をやめてから、体調が整ってきているようです。普段寝坊気味の私が、朝早くに目が覚めました。そこで朝6時すぎに散歩をしてみました。40分程度のことでしたが、とても良いものですね。木の葉の色の変わり、秋の花・・・。久しぶりに「ぎんどろ公園」も歩きました。そういや小学校のころ、ここに授業でスケッチに来たっけと、その紅葉を探すと、20年分太くなっていました。  
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2006年10月24日

はなまき小判

a71edd70.JPG 花巻のカート・コバーン、もとい花巻小判というものが始まりました。いわゆる地域通貨というものです。地域通貨事態は10年ぐらい前から地域別の試みとしてちらほら聞いたことがあります。それがいよいよ花巻で実践ということです。
 世の地域通貨にはいろいろなスタイルがあるのですが、花巻の場合はいわゆる回数券的な内容。現金より一割分お得だから、地域の商店街で買い物しましょうということのようです。
 ポパイでも使用できますよ。お持ちのかたは一度お立ち寄りくださいませ。
(使用期限19年1月31日迄)  
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2006年10月23日

あなたならどう?

 今日、こんな話題の会話をしました。「ある女性ランナーが末期ガンで余命半年と宣告されたにも関わらず、マラソンに出場して完走したそうです。彼女はどうしてマラソンを走ったのか?」
 こういう質問の答えには、人それぞれ、いろんな人間性がでるものなのだそうです。性格とか価値観とか。仮に同じ内容でも、語彙とか言い方が違ってくるので、いずれ個性的なものなそうです。
 僕は・・「彼女は何かを成し遂げたい、残したいと思ったのだと思う」と答えました。なるほど、もしかして彼女のことを通じて、実は「自分だったなら」という自身の考え方を語っていますね。興味深いものです。

 ちなみに調べたところ、彼女自身は「余命半年を宣告された時から、残りの人生を楽しみたいと考えてきた」そうです。想像以上に明るくてたくましく感じました。当事者って強いですね。  
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2006年10月22日

澄んだ夜空

夜のこと、車を降りてふと夜空を見上げたら、その綺麗さに息を飲みました。寒くなってくると、空気が澄んで星がはっきり見えますね。天文のことは殆ど忘れたので、オリオン座とカシオペアしかわからなかったけれど、いいものです。想像力豊かで信仰のあった昔の人には、夜空にさぞダイナミックな物語がみえていたんでしょうね。そういえば前の車には星座早見表を積んでたもんでした。最近じゃノートパソコンで夜空の星の名前を調べられるようになりました。冬が楽しみです。  
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2006年10月21日

杜の賑い・いわて花巻

 本日は隣の花巻市文化会館で「杜の賑い・いわて花巻」というイベントがあったようです。なぜか文化会館前のロータリーに祭山車が停まっていて、花巻囃子が響いていました。中のホールでは、鹿踊りや神楽、盛岡のさんさに北上の鬼剣舞など伝統芸能の公演もあったようです。10月の肌寒さのなかで聞く花巻囃子も味わい深いですね。
 市観光課さんやJTB東北花巻さんが関係して開催されたようです。  
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