2009年01月31日

兵庫にて

 一月二一日の書き込みにて、「後述しますが、仕事で移動が多かったもので」と記しておきながら一切続報を入れておらずすいませんでした。小説を読んだのは一月一七日のこと。所用で兵庫県に行ってきました。その移動の飛行機のなかのことでした。
 その日は、当社の肉屋としてはお休みでした。しかしなんと贈り物の届け先に荷物が届いていなかったのです。おもいがけず電話でそのことを知りました。その届け先というのが兵庫県で、完全に当方のミス。お詫びして再送の交渉をするも、お客様の「なんとしても今夜食べたかった」というお話があんまり切実で、そこで商品をもって急ぎ伊丹に飛んだのです。タクシーを乗り継ぎ、商品を手渡しでお届けしました。お客様にはご迷惑をおかけしましたが、その誠意をくみ取り喜んでいただけました。

 さてその晩のこと。すでに帰りの飛行機がなくなっていたので、尼崎に宿泊することにしました。居酒屋めぐりでもしようかとブラブラしたのですが、さっぱり人がいません。もちろん家路についてる人はいるのですが、お酒に酔って談笑してる人や、店内で食事してる人がチラホラとしか見あたらないのです。「これは大変な不景気だ・・この街もそうなのか・・・」と、結局ホテルに隣接する居酒屋で飲んで部屋にもどりました。

 寝る前にニュースをみて納得しました。自分は朝から、仕事に追われていて気づきませんでしたが、その日は14年前に阪神大震災のあった日だったんです。多くの方が、家族や親戚、友人を亡くした日です。私のまわった場所が、芦屋や尼崎というまさしくその現場でした。今日のお客様は、そういう大事な日にお客さまを招いて一宴設けるところだったんですね。再送で、翌日になってはいけないものだったのです。電話での必死な思いが理解できました。あらためて反省し、また私たちのような商売は(ポパイもそうなのですが)店側の思いを越えて、お客様の深い思いを背負うことがあることを学びました。人の縁は一期一会、だからこそ大切にしゃなきゃいけないんですね。  

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2009年01月26日

すげー!仮面ライダーディケイド

昨日、仮面ライダーディケイド、第一話をみました。いや凄かった。

冒頭、爆炎があがるなか、平成シリーズの全ライダーが総員で、何かに攻撃しています。悪役キャラも総出の混沌とした舞台、そしてあらゆる必殺技が繰り出さるも全て歯が立たず、全てのキャラクター達は反撃を受けて、地面に倒れ込んでいきます。そしてその攻撃の大本にたたずむ・・・仮面ライダーディケイド!

物語の詳細は避けますが、さらに別の場面では、ディケイドはカブトに変身しクロックアップでワームを倒し、魔化魍(まかもう) を響鬼の技で浄化、女性を保護するためにファイズに変身してオートバジンを使います。

いや各ライダーの競演が嬉しく懐かしかったですね。SF的にパラレルワールドの混沌を描くようで、もう何があっても許される設定です。それはそれで深く考えずに楽しんでしまいましょう。とりあえず来週はクウガの世界です。待ちどおしいなぁ。

※クウガはじめ各ライダーは、完結したオリジナルシリーズと設定が違ってるようです。オリジナルライダーとは似て非なる存在であって、龍騎ライダーズのように、それぞれにドラマや戦う理由をもったオンリーワンとして考えるべきなんでしょう。  
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2009年01月21日

「ガニメデの優しい巨人」読みました

後述しますが、仕事で移動が多かったものでその間にじっくり小説を読むことができました。印象的だったのが「ガニメデの優しい巨人」です。ジェイムズ・P・ホーガンという作家による「星を継ぐもの」の続編でSFミステリーです(Zガンダムの劇場版副題とは全く関係ありません。なんであんなタイトルにしたんだろう?)。
 私は本は好きですが、パッパと読み流すので小説が苦手です。しかもこのシリーズは、作中の大半が科学者の会話や議論で進行するので、文化系には辛い構成です。でも前半のかったるさを我慢して読み進むと、終盤に壮大な伏線回収がおきて大変に面白いのが、この作家の作品の良いところ。感動に泣けるとか、そういうことはないですが、ラスト10ページぐらいに開かれる視野に、感情を揺さぶられます。
 この「壮大な伏線回収」というのが半端ないのがSF小説。月面で見付かった5万年前の人類の化石に続き、二千五百万年前の文明の存在が示され、それが一つにつながっていきます。もちろんフィクションではあるのですが、説得力をもって展開されるので知的興奮を楽しめることうけあいです。
 日本に紹介されたのは80年代。SFとしては名作古典とか殿堂入の域にはいるのじゃないでしょうか。第3作「巨人たちの星」も読みたいものです(「巨人の星」ではないですよ。これ営業の人は意識してしまって困ったろうなぁ)。  
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2009年01月20日

仮面ライダーキバの最終回みました

さて特撮オタクの店主としては、この数年仮面ライダーの最終回と新シリーズの第壱話はいろいろとコメントしてきました。ブログを始めてからですから「龍騎」以来ですね。先週末に仮面ライダーキバが最終回だったので、従来であれば昨日あたりに、感慨深く書き込んでいたはずでした。ところが、それをスッカリ忘れていました。

 一応オートでテレビ録画してるので、全話チェックしてました。それにしても盛り上がりに欠けましたね。デザイン的には平成ではトップレベルの格好良さだっただけに残念でした。

 色々と理由はあるのですが、一番の理由は主人公が強すぎたことにつきるでしょう。逆にいえばサブキャラが、あまりにぞんざいな扱いだったということです。主人公はナイーブな性格で、傷ついたり、時に逃げ出したりしながら、望まれない闘いに巻き込まれるのですが、変身すると大抵圧勝してしまうのです。そのアクションシーンは、殺る気に充ち満ちていてワケがわかりません。対して周囲の登場人物は、努力してスキルを身につけたり、過酷な運命を受け入れて自ら信じるもののために闘うのに、主人公の引き立て役としてボコボコにされてしまうのです。あまりに乱暴な設定でした。

 もうひとつが、脚本の複雑さでしょう。主人公の成長物語と、過去の若かりし父親の物語がオーバーラップしながら展開されました。しかも仮面ライダーにしては珍しく恋愛関係にも重点がおかれていました。これが酷い。話があっちいったりこっちいったりするので、場面展開を理解するのが面倒くさかった。しかもラブストーリーもぶっとんでて、身の回りを世話してくれる女性がいたり、自分が口説いて同棲までした女性がいながら、突然に心変わりして新しく出会った女性との結婚に突き進んでしまいます。朝の八時からなんという、メロドラマでしょう。

 ひとつだけ良かったのは、このグダグダなドラマに振り回され続けた、2号ライダーのポジション・イクサこと名護と恵が、戦いのなかでお互いを認めるようになり結婚式をむかえられたことでしょう。こういう「一年見続けてきて良かったな」というものはいいですね。

 ずいぶんと辛口に批評してしまいましたが、同時期に電王の映画上映を展開するなど、制作側のエネルギーが分散されていたように思います。これでは現場のスタッフやキャストが可愛そうです。とてももったいない作品だったと思います。残念です。


 さて、来週からは10周年記念の仮面ライダーディケイドがはじまるほか、月末には稲垣吾郎の仮面ライダーGの放送があります。ディケイドは平成10周年ということで、クウガからキバまで全ライダーの登場する時空間を越えたお祭りのようなシリーズになるそうです。仮面ライダーGは、スマステーションの特番で放送されるもの。パロディコントでなく、ライダーの制作スタッフが真面目につくるのだとか。この一月は仮面ライダーが熱い?

仮面ライダーディケイド
http://www.tv-asahi.co.jp/decade/

仮面ライダーG
http://www.tv-asahi.co.jp/decade/news/02.html
  
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2009年01月16日

冬の散歩

いま一日に一万歩歩くように、心掛けてます。十二月のはじめからなので、ひと月半になるところです。体がくたびれていたので当初は辛かったですが、今は慣れてきて気持ち良いぐらいですね。

昨日は大雪で散歩できる状況ではなかったので、今日はしっかり歩きたいところです。

昼に本社と源喜屋の間を歩きました。今日は晴れ上がって、よく澄んだ、綺麗な冬空でした。

ipodで聴いてたBGMはDeepForestのBOHEME。アースミュージックとでもいう無国籍な感じの曲です。冬のイメージのない曲なのに、今日の散歩移動には、はまりました。
考えてみれば、降り積もった雪も地球の営みなんで、アースミュージックと馴染みがよいのかもしれませんね。

訂正
このアルバムは北欧の民族音楽がベースになってるそうです。
そりゃ雪景色にあうはずだわ。それにしても音楽ってすごいですね。
頭で考えることよりも、強く感性にうったえてきてました。

  
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2009年01月11日

成人式

今年も成人式が終わりました。成人の皆様おめでとうございます。

花巻会場は、ポパイから目と鼻の先にある花巻文化会館なので、この日の道路は大渋滞。いやあ一年に一回とはいえ、花巻であれほどの渋滞に巻き込まれる体験ができるのは、ポパイぐらいなものでしょう(?)。全然自慢になりませんが、それでも御食事に、多くの方がいらっさってくださいました。盛岡でご一緒にお仕事させていただいたN夫妻もいらっしゃいました。ありがとうございました。

今回はアルバイトスタッフのHと、調理スタッフの息子さんが成人として、出席だったので、帰りにお店へ挨拶によってくれました。成人式のあとにスタッフが、ポパイに立ち寄ってくれるのは、もう恒例になっています。普段ラフな格好で接している子達が、可愛らしい振り袖やビシっとしたスーツでお店に立ち寄ってくれると、感慨深いものです。

親御さんが、どういう思いで育ててきたのか、そしてどういう思いを託しているのか。私ごときには、はかり知れないものです。が、暖かい気持ちになりますね。成人のみんな、時代は厳しいけれど、それでも生きていかなければなりません。であればこそ、好奇心豊かにいろんな経験をして、明るく前向きな気持ちで学んで、愛情をもって人に接していける強さを身につけてください。そしてお互いの現場でエネルギーを出し合って、この地域、この国を元気にしていこう。  
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2009年01月09日

新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。
更新が遅れておりました。みなさまいつもありがとうございます。

お陰様で3日からの営業も大盛況でした。
本年もどうぞよろしくお願いします。  
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