先日、縁ある方とポパイで会食をしました。お酒を嗜みながら二時間半程度でしたか。
ふだんポパイは料理がプレートになっていたり、ライスやパンとのセットになっているので、あまりお酒がでません。常連さんの多くは珈琲や紅茶を楽しまれます。お酒は生ビール一杯程度です。ポパイでワインまで楽しまれる方は、ちょっと少ないのです。
ですから私自身も、珈琲はよく飲んでますが、ワインを飲みながらポークソテーやパスタを嗜んだのは久しぶりでした。手前味噌ですが、良かったです。
その日のメニューは
・シーザーサラダ1
・白金豚ウインナー1
・白金豚ポークソテー2(単品提供・セットサラダを外して)
・オリジナルピラフ1 (単品提供・セットサラダを外して)
・タリアテッレ〜エリンギとポルチーニのクリームソース1(単品提供・セットサラダを外して)
上記、食事の合計で4540円(2270円)※ビール・ワインは別。
考え無しに頼んでこの構成になりました。反省として、少し肉が多すぎました。あとの展開からすれば、シーザーサラダでなく、パスタやピラフのセットサラダにすれば胃にやさしかったですね。お客様の立場に立てば、リーズナブルになるのも良いですね。
コースほどかしこまらない、組み合わせ提案として面白いかな、と思いました。店としてもレギュラーアイテムのなかで調理できるのでスムーズです。
やはり現場に色んなアイデアが埋まっているなぁと実感しました。